わたしの W-ZERO3 改め W-ZERO3[es]
更に改め
 今は Advanced-W-ZERO3[es]

2007年7月、W-ZERO3[es]2の後継機として、Advanced-W-ZERO3[es]が発売され、即入手しました。ミーハーでいけませんね^_^; とはいえ、全般的に性能がアップし、とても便利に使っています。
アプリは基本的に初代や[es]のときと同じですが、フリーウェアやシェエアウェアの作者の方々の
ご努力によってこれらもバージョン・アップを重ねられ、これまたとても使い易くなっており、感謝
に耐えません。また、最近発売になったデカバを着けて運用しています(写真右)。まる2日間は
充電なしで使えて、これまた利便性を一層高めてくれています。デカバをつける前はオレンジ色
のイタリア製メガネケースに入れていたのですが、デカバを装着すると入らなくなってしまい、いま
は裸のまま胸のポケットに入れています。スタイラスは(ティアドロップは少々重い感じなので)、い
まは鷹の爪(?)バージョンを使っています(家人の旅行土産のストラップを着けさせられて、なん
だかジャラジャラになっています^_^;)。

とても便利なアドエス

 

デカバを装着

2005年12月末に初代W−ZERO3を入手し、以来、紆余曲折はありながらも順調に使い続けてきました・・・が、2007年3月に入って少し挙動がおかしくなったかなあ〜という感じになり(電話やメールの着信音が鳴らない、受信メールが「削除済み」フォルダーに入ってしまうなどメールがおかしい、などなど)、リセットなどしながら騙し騙し使っていましたが、とうとう3月31日に完全フォーマットさえも受け付けない状態になってしまいました。修理に出している時間的余裕もありませんので、仕方なく、W-ZERO3(es)を入手しました。W-ZERO3(es)はマシンとしては(画面が小さくて老眼まじりド近眼の私には辛いという点を除いて)非常にヨイです。しか〜し、機種変更をめぐるWillcomの応対は、はっきり言って良くないです。私は前のW-ZERO3(初代)を15ヶ月使ってきました。そして、2006年12月にW−SIMの高性能版である赤耳が出て早速採用しました。・・・で、今回、初代W−ZERO3が壊れてしまいましたので、「機種変更」で[es]にするべく販売店に赴きました。私は無邪気に「機種変更お願いします」と言いましたら、「これ、機種変更してまだ3ヶ月しか経ってませんから、機種変更できません!」と断られちゃいました。「え〜???、だって2005年12月から使ってるから15ヶ月は使っているのですよ!」と言いますと、「お客さん、3ヶ月前にW−SIMを変えてますから、ダメです」と、けんもほろろ。これはおかしいですね。日本の携帯ビジネスは(外国と比べて)マシンを安く提供して、その代わり長期間回線契約させて(外国と比べて)高い回線料を継続して売り上げて、マシンの費用も回収する、というやり方をしてますね。まあ、それは歴史もあって仕方ないとしても、私はマシン本体を15ヶ月使って高額の回線料を支払い続けたのです。マシン本体の費用の回収もされているはずです。確かに赤耳はまだ3ヶ月ですが、「赤耳を変えたい」という申し込みをしているのではなく、まだ赤耳はそのまま使うのです。
今回は結局、W−ZERO3[es]を入手するためには、「新規契約」で回線の契約まですることを強制されました。SIMなしのマシンだけの販売もしていないそうです。もっとも、データ定額契約と留守電契約をすれば、事実上「機種変更と同じ値段になる」といい、「回線契約などは翌日には解約してくれて構いませんから。ただ、4千数百円の解約手数料が生じます」と店員は言いました。なんなんでしょうね。長時間かけて新規契約させられ(マシン引渡しまで1時間以上待たされる)新規契約の手数料(2千数百円?)なるものを課せられ、挙句の果てに解約にもまたまた出かけていって相当の時間をかけないといけないでしょうね(解約手数料4千数百円も)。初代W−ZERO3が動かなくなって修理に出す時間もなく、仕事上も困ってしまう状況に立たされていましたので、選択の余地はありませんでした。私はW−ZERO3のファンですが、必要もない回線の追加までさせられて、本当に嫌な思いをしました。今回は、選択の余地がない状況でなければ、W−ZERO3をもうやめて、他のキャリアに移ってしまったかもしれません。

◆[es]は動作が速いと聞いていましたが、ほんとうにそうですね。
◆初代と同様にbLaunchを使って、アプリてんこ盛り状態で使っています。
◆スケジューラは今回、OfficenailDateにしました。起動、月の移動など「さいすけ」
 よりもずいぶん速いです。
◆ソフトキーボードとして、HappyTappingKeyboardを入れてみました
◆[es]は画面が小さいのが辛いです。
◆カメラは同じ130メガでもだいぶいい感じですね。
◆スライドさせてロックさせるキーが付いているのも良いです。これにLock2Suspend
 を使って、スライドと同時に消灯するようにしています。
◆MugenBatteryも即注文しました(^.^)
     
◆わたしはW-ZERO3にカバーを着けずに、ネックストラップ
に吊るして、そのままシャツの胸ポケットに入れています。
⇒訂正⇒その後、下記のようにストラップにし、薄型のカバー
をつけて胸ポケットに入れています。⇒その後、やっぱりカバー
なしで使っています(^.^)
◆ワンタッチで外せる金具(何というのか名前を
忘れましたが^_^;)で接続しています。⇒訂正⇒その後、
ティア・ドロップ型のストラップにしました。
◆カバーもいくつか試しましたが、やっぱり少し
大きくなりすぎてしまい、使いづらくなるような気がします。
⇒訂正⇒Mobile Bestレザー・フィットケースはなかなかです
◆液晶にはEasy Protector
を貼っています。今のところ
胸ポケットにそのまま入れていても、大丈夫ですね。
◆バッテリーは
MugenPower(1900 mAh)を使ってます。
かなり使っても1日十分持ちますね。
◆bLaunchにご覧のようなアプリをてんこ盛りにしてます^_^;
◆スケジューラーはipaqの頃から「さいすけ」です。
◆UKAppoint2で数日間ほどのスケジュールはTodayで
見れるようにしています。
◆W-ZERO3で便利になったのは、PDAでありながら、電話も
ネットも(当然メールも)1台でOKなことですね。
◆よくかける電話は左下のスクリ−ンショットのように番号
をアイコン化して、ワンタッチで架けられるようにしました。
とても便利です。
◆Resco Pocket Radioもすんごくヨイです。寝るとき1時間
くらいのSleepにして、軽い音楽を聴いています。
◆2006.12.23から「赤耳」ことW-OAM対応W-SIM「RX420AL」
に切り替えました。
◆miniSDも2GBのものに増強しました。

 2005年12月の末に入手してから、いろいろなソフトを試してずいぶんフリーズしたりしましたが、いまは順調に安定稼動しています。
とはいえ、1日1回はソフトリセットしますが^_^; ⇒赤耳にしてから接続が上手くゆかないときがあり、ソフトリセットの回数が増えています(涙)。

W−ZERO3(es)が発売されて大人気ですね。スマートフォンの種類が増えることは、とても素晴らしいことだと思います。
hTcZやX01HT、それからNokiaのE61も発売され、これからスマートフォンが切磋琢磨して充実してゆくことを期待したいと思います。
私は当面は、2005年末に購入したW-ZEROを増強しながら、使ってゆきたいと思っています、が、・・・・(^.^)

   

  スタイラスをティア・ドロップにしました。
とても使いよいです。⇒その後スタイラスの先端が
折れてしまったのですが、交換してくれました(^.^)

Mobile Bestのレザーフィットケースは、かさばら
なくて、装着したまま胸ポケットに納まります

その後、やはり裸のままで使っています^_^;

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